糠平温泉
イケメン議員か、イクメン議員が知りませんが、男性国会議員としては異例の育児休暇の取得宣言をして、賛否両論の話題をふりまいた188センチの長身、宮崎謙介衆院議員(35)=自民党二階派=が、やっちゃいましたね。スクープした「週刊文春」2月18日号は、”ゲス不倫”と報じています。
お相手は「90センチのバストが武器」(週刊文春)という美人タレント宮沢麿由(34)とか。宮崎議員の妻、金子恵美衆院議員(37)が今月5日に無事に男児を出産しましたが、その6日前に宮崎先生は、地元京都で、彼女と密会していた、と写真付きで報道されていました。
これは駄目じゃん。とんだ恥さらしです。自分が注目されているという自覚がなかったのでしょうか?何しろ、国会議員は国民の血税を吸って生きているわけですから、公人です。こんなことをしては、男性の育休取得を賛成した人にとっては、肩すかしを喰った感じです。
この宮崎議員は何者なのか―? 週刊文春には詳しく書かれていますが、早大商学部卒業後、IT関連会社などを経て、人材紹介のベンチャーを起業。2006年に加藤紘一元幹事長の三女と結婚し、女性問題を起こしてわずか3年で離婚。2012年に自民党に公募して、あてがわれた京都三区から「落下傘候補」として出馬して、当選した人らしいですね。
最近の「週刊文春」は冴えてますね。お蔭で、久しぶりにここ何週にもわたって、買わされています(笑)。
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