オンネトーの夏

知床に行って参りました。感動、感動、感動の渦でした。
そこで、ちょっと、時間を掛けて「知床大旅行」のご報告を致したいと思います。
序章は、まだ、知床は出てきません。
まずは、途中で立ち寄ったオンネトーからです。
賢明な読者諸兄姉は覚えていらっしゃるでしょうが、私は昨秋、紅葉を見に、オンネトーを初めて訪れ、その美しさに感動しました。

でも、夏のオンネトーもなかなか素晴らしかったです。

きれいでしょう?

感動すると言葉が出てきません。左の山並みが雌阿寒岳で、右が阿寒富士です。

まるで絵葉書みたいでしょう?

今日は誰かさんの○○回目の誕生日です。
友人からお祝いのメールももらったり、お寿司をご馳走になったりしました。

この場を借りて御礼申し上げます。

有難う!

それにしても、早く、知床が見たいなあ。

知床

知床が14日に、ついにユネスコの世界自然遺産に登録されました。

私は居ても立ってもいられなくなったので、これから旅立ちます。

ということで、私のブログは、三日ほどお休みさせて戴きます。

あしからず

いい写真撮ってきますからね!

お楽しみに

愛知万博

私自身は、愛知万博に行くつもりはないのですが、ちょっと気になる話を聞いたので、ご披露します。

まず、入場券が大人一人4600円らしいのですが、個別のパビリオンに入るためには、無料の所がほとんどなのですが、並ばなければなりません。特に「マンモス」や「トヨタ館」など人気のスポットになれば、この夏、炎天下で3時間も4時間も並ばなければなりません。
そこで、生み出されたのが「入場整理券」です。例えば、午前中にトヨタ館の「13時30分入場」の券を確保すれば、午前中空いた所を回って、午後その時間に行けば、並ばずにすんなり入れて時間の節約になるわけです。
この予約券ともいうべき整理券がインターネットでも無料で手に入れることができるそうです。例えば、「8月3日午前10時、トヨタ館」といった券が。(実際に見ていないのでこんな感じではないかもしれません)

しかし、世の中には悪い奴というか、小賢しい奴がいて、入場券とこの予約券をセットにして、高額の料金でネットオークションなどで売りさばいている輩がいるそうなのです。

いわば、ネット版ダフ屋ですね。

まあ、世の中、需要と供給の世界ですから、欲しい人がいるから売れるのです。ですから、非難してもこの流れは止まらないでしょう。それでも、この話を初めて聞いた時、「へー」と思ったわけです。

ストレス発散法を伝授してください

プロレスラーの橋本真也さんが40歳の若さで急死されたニュースには驚かされました。

私は力道山、馬場、猪木の世代なので、実は、彼の名前は全く知りませんでした。「驚かされた」のは、その若さと、プロレスラーという普段、身体を鍛えている人が何故?というほかに、死因が「脳幹出血のため」ということでした。

実は、このような病魔に襲われた友人が身近にいたためです。

友人は、本当に、幸運に恵まれて一命を取りとめ、奇跡的な回復力でリハビリをこなし、もうすぐ退院というところにまでこぎつけています。天の神様に感謝したいと思います。

この種の病気は遺伝的なものがある(橋本さんの母親も脳出血で60歳で亡くなった)そうですが、やはり、過度のストレスと大量の飲酒と高血圧が、遠因となるそうです。

橋本さんの場合は、今年三月に離婚し、自ら旗揚げしたプロレス団体も倒産に近い形で活動を停止し、多額の借金を抱えていたらしいです。しかも、昨年十二月には右肩手術もしました。どれくらい飲酒をする人か知りませんが、相当なプレッシャーとストレスを抱えていたのでしょう。

私の友人も、倒れる前、相当なストレスと飲酒癖を抱えていたようです。私もそうですが、ストレスは酒で発散するパターンを若い頃から続けてきました。
お酒が飲めなくなったら、これからどうやってストレスを発散したらいいのでしょうかね。どなたか、下戸の方、コメントください。

昨日の答えは②でした。

天の声

風采のあがらない保険のセールスマンが呟きました。
「あーあー、今日も解約かあ。今月でもう3件目だ。営業目標成績も先月で45%の赤字だし、もう、駄目だあ…」

その時、天から声が聞こえてきました。
「駄目だと思ったら、駄目なのです。駄目ではないと思えば、駄目ではないのです」

セールスマンは言い返しました。
「そんな…。気持ち次第かもしれないけれど、そう考えたって、営業成績があがるわけではないでしょう?」

天の声は言いました。
「営業成績があがるわけがないと思えば、あがるわけがないのです。これは真理でも法則でも何でもありません。成功した人は、間違いなく、そんなネガティブな考えを持った人は一人もいません。少なくとも、駄目だと諦めず、営業成績をあげようと努力します」

セールスマンは驚いて聞きました。
「あなたは一体誰なのですか?」

「…」
もう天からの声は聞こえなくなりました。

自分の思いと人生

「人生は自分の思い通りにならない」と言う人がいます。

方や「自分の思った通りに人生はなっている」と確信している人がいます。

「思い通りにならない」からと言って自暴自棄になる人がいます。

「思い通りになりすぎる」と言って出家する人もいます。

どちらが正しいのでしょうか?

実は両方とも真実なのです。

真理という言い方もできます。

逆に言えば、真理とはそう言うものなのです。

人は自分が見たいと思うことしか見ないので、他人が入る隙間がないのです。

説得しても無理なのです。

「話せば分かる」ことはないのです。

だからこそ、そこにお互いの信頼と尊重が生まれます。

親子でも兄弟でも夫婦でも友人でも仕事関係でも、お互いに信頼と尊重がなければ長続きしません。

日々、自戒しております。

心と身体

正直、ここ数年、自分の感情のたたずまいに振り回されています。

もちろん、楽しいことも沢山あります。

しかし、残念ながら、毎朝、目が覚めた時、何とも言えぬ感情に支配されます。

それは一口ではいえませんが、不安と恐怖と焦燥と後悔と瞋恚と怨嗟と絶望が入り混じったもので、その症状は心痛、不快、発汗、痙攣といった形で現れます。

告白することは、弱さではないと思っているので、今、現象を淡々と叙述しましたが、最近、すごい文章を発見しました。

ゴリラ学者の山極寿一氏の「ゴリラ」(東京大学出版会)に書かれています。
ちなみに、彼の名前は10数年前に出版された立花隆氏の「サル学の現在」で知りました。なんで、人は猿の研究なんかをするのか、と不思議でしたが、結局、人間とは何かを研究する学問だということがその本で初めて分かりました。

彼は言います。「現代人の身体には心の歴史の百倍におよぶ体験が刻印されている。心が身体を思うがままに操れるわけがない」-と。

考えてもみれば、人類の歴史は500万年前から進化したと言っても、文明を築いたのはたかだか1万年前くらい。心の問題を扱う心理学など百年かそこらしか経っていません。何百万年もヒトは、感情を言葉に表されないどころか、思考の範疇で敷衍することさえできませんでした。感情をそのまま身体で受け止め、吐き出すしか、術がなかったのでしょう。

心で身体をどうにかしようなんて、土台無理な話だったのです。心や感情に重きを置くことはほどほどにした方が良さそうです。
これからはもう、心や感情には振り回されず、身体に聞いてみますか。

思考の現実化

最近、自分の思ったことが現実化する場面が多い気がします。
例えば、「あの人、今どうしているのかなあ」と思ったりすると、街中でその人と10ヶ月ぶりぐらいでバッタリ会ったりするのです。

本当に、日常生活の中の細かいことが多いのですが、「アイスクリームが食べたいなあ」と思っていたら、買ってきてくれていたり、「この道を行くと、やばいかなあ」と思っていると、車が急にスピードを上げて曲がってきたりするのです。

いわゆる思考が現実化するということなのでしょうか?

こうなっては、なるべく悪い不吉なことは考えないように、物事を「いい方にいい方に」考えた方が良さそうです。

昔は、何でもかんでも否定的に考えていました。
「仲良きことは美しい哉 実篤八十歳」なんていう色紙をみると、腹が立ってしょうがなかったのですが、武者小路はやはり素晴らしい人格者だったことがこの年になってやっと分かりました。

これからは「明るく前向きに」をモットーにします。

勇気

ロンドン大学で哲学の上級講師を務めるグレイリング氏が、ガーディアン紙に寄稿したコラムから(拙訳)。

戦闘や冒険よりも、日常生活の方がもっと異常とも言うべき勇気が必要とされる。なぜなら、悲嘆、病気、失望、苦痛、競争、貧困、喪失、恐怖、心痛といった人生ではどうしてもありえてしまう、避けられないことが起きるからである。これらのすべては人ならその状況で誰しも味わうことであり、毎日、何十万人の人が体験していることだ。エベレストによじ登ることさえ簡単に思わせてしまうようなある種の忍耐と勇敢さが求められる。
(中略)
夜、苦痛で眠れなかったり、毎朝、悲嘆に暮れて目が覚めたり、それでも起き上がって、その人がベストを尽くして頑張り続けること。それこそが勇気そのものではないだろうか。