友人が四国の四万十川の写真を送ってくれました。
「百聞は一見に如かず」を実感してください。
携帯メールから転送したのですが、案外、綺麗に写っているものですね。
皆さんも、携帯に写真を送ってくだされば、また、こうして「転載」しますよ!
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友人が四国の四万十川の写真を送ってくれました。
「百聞は一見に如かず」を実感してください。
携帯メールから転送したのですが、案外、綺麗に写っているものですね。
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産経新聞が大々的に宣伝している小泉尭史監督「明日への遺言」を見てきました。
太平洋戦争末期、無差別爆撃を受けた名古屋で、撃墜されてパラシュートで降下した米軍機搭乗員を処刑したことで戦犯裁判にかけられた東海軍司令官・岡田資(たすく)中将の法廷闘争を描いた作品で、原作は大岡昇平の「ながい旅」。
映画の8割近くが法廷シーンで、地味で暗く、娯楽作品ではないので、大ヒットするような作品ではありませんが、ハリウッドに毒された世界中の若者が、こういう映画もあるものだということは知ってほしいものだと思いました。
富司純子ら東映のオールキャストが出演していましたが、それだけに、できれば、岡田中将役が藤田まことではなく、高倉健だったら、どんなにか世界的にも注目されたんであろうかと残念でした。主任弁護士フェザーストン役のロバート・レッサー、主任検察官バーネット大佐役のフレッド・マックイーン(恐らくスティーブ・マックイーンの息子でしょう)の演技はよかったです。それらしく見えました。
東京裁判をはじめ、戦勝国による戦犯裁判については、まだまだ、検討すべきことがたくさんあると私自身は感じています。この話は長くなるのでいつかまた。