サッカーW杯、日本代表おめでとう!

She’s a rainbow

昨晩のサッカーW杯最終予選、オーストラリア戦(さいたまスタジアム)、御覧になりましたか?

やりました。日本は来年のロシア大会本戦出場劵を獲得できました。6大会連続出場とはいえ、これまで、最終予選の初戦で敗れた国が本戦出場したことがなく、日本は予選でデカイ豪州には一度も勝ったことがなかったといいますから、本当によくやってくれました。

これでも私は、1980年から84年にかけてサッカー記者でした。当時はまだプロはなく、日本リーグの時代で試合の観客数は指で数えられる程ガラガラでした。

釜本の引退試合を取材したり、当時の日本代表のエースストライカーでドイツのプロチームに電撃移籍した尾崎に会いにビーレフェルトまで行ったことがあります。独占インタビュー記事は、「サッカーダイジェスト」誌に掲載されました!

だから、サッカー観戦はプロとして鍛えられたので、一家言の持ち主になってしまいました(笑)。

試合は選手が行うものですから、監督の采配4割、選手6割が普通だと思っておりましたが、昨日の豪州戦は、ハリルホジッチ監督の采配6割、選手4割と逆転しました。

思い切って若手をスタメンで使い、本田、香川、岡崎といったベテランの大スターを外しました。そして、その若手の21歳の井手口と22歳の浅野が大車輪の活躍で健闘したのですから、監督の采配はドンピシャリでした。

私は特に、井手口に注目しました。今回の日本代表登録選手23人中16人もが海外のチーム所属なのに、井手口はガンバ大阪所属で、代表戦これがわずか3試合目です。それなのに、セットプレーは全て彼に任せられ、運動量も半端でなく、ドリブル突破力もあり、豪州戦の2点目は、相手DF陣のプレッシャーによく耐えて、マラドーナを思い起こさせるような鮮やかなミドルシュートでした。

正直、私は井手口のことをよく知りませんでしたが、福岡市出身なんですね。応援に熱が入りそうです。

一方、勝負の世界は厳しく、いくら実績があるスター選手でも、試合に使ってもらえなければお話になりません。

監督も負ければ解雇が待ってますし、選手も伸るか反るかの勝負に懸けているからこそ、感動させてくれるのですね。

最近は、北朝鮮のミサイル発射などあまりいいニュースがなかったので、久し振りの朗報でした。