イチョウは、秋には葉が黄金色になり、雌の木には銀杏がなります。
これが楽しみです。
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イチョウは、秋には葉が黄金色になり、雌の木には銀杏がなります。
これが楽しみです。
日本の野生さくらの代表で。若葉と同時に花が咲きます。
5月頃に咲く花は、飛行機のプロペラのような形をしており、秋には美しく紅葉します。
カツラは、ハートの形をした葉が特徴で、秋になると綺麗な黄金色になります。
クヌギは、コナラとともに雑木林を代表する木です。ドングリの実を付け、ヤジロベエやコマを作って遊びました。
カブトムシや蝶が集まる木としても知られます。
ユズリハは、若葉が開いてから、古い葉が落ちるのが特徴で、「譲る葉」が名前の由来になりました。
スタジイは、ドングリの実を付け、渋味が少なく、火を通すと甘味が出てきて、食用になります。
クヌギとともに、雑木林を代表する木で、炭の材やシイタケの原木になります。
秋にはドングリが実ります。
ヤブツバキは、種から椿油を取ります。昔は実の中をくり貫いて笛を作って遊びました。生垣にもよく使われました。
そういえば、私も、椿の実で笛を作って遊びました。でも昔の人と言われたくないですね…。
クスノキは、虫除けの樟脳を取る木としても有名です。葉をもむとよい香りがします。