SMAP解散?物語


Hiquafo
 
いやはや、たくさんのコメントが寄せられておりますね。

 辛辣、いや、間違いました(笑)。芯を突いた慧眼なコメント、有難うございました。と、国会答弁のような曖昧さでしか表現できず、あいすみません。皆さんお忙しいのに、本当に有難いものです。

 さてさて、今、国民的人気アイドル・グループのSMAPの分裂・解散で昨日から大騒ぎですね。経緯や原因などについては、皆さんの方がご存知でしょうから、ここでは、改めて触れません。

 私は智慧者ですから(笑)、それ以外のことに注目します。

 ●なぜ、13日付の新聞では、「スポーツニッポン」と「日刊スポーツ」だけにスクープ記事を書かせたのか?なぜ、14日発売の「週刊新潮」にリークしたのか?

 こんな、どうでもいいことに、興味がありますね(笑)。

 さすがに、クオリティーペーパーと言われる一般紙も14日朝刊から派手に「後追い」することになり、日本の文化レベルの高さを感じました。(シニックですね=笑)

 5人のメンバーのうち、リーダーの中居さんと一番人気の木村さんが43歳にもなるらしいですから、もう「アイドル」という歳でもないですね、という話は置いといて、意外に思ったのは、キムタク以外のメンバー4人が脱退して、キムタク一人が事務所に残留するということでした。

 キムタクは、半分自分の事務所を持っているという噂もあり、独立するなら、彼しかいないと思っていたからです。彼だけが結婚を許されるなど「特別扱い」されていることが、他のメンバーの反発を買っていたのでしょうか?

 まあ、芸能界の話とはいえ、イメージの世界ですから、テレビなどのCMに引っ張りだこの彼らの去就は、経済界にも影響を及ぼすことでしょう。そういう社会の仕組みになっています。テレビCMや広告宣伝を見たり、聴いたり、読んだりしなくても、販売製品には、しっかりとこれら広告料の経費が含まれています。ということは常識ですね。

 だから、宣伝するその会社が儲かっているというのは事実の半面、売れないから、(売れない商品に限って)必死になって宣伝するという側面があるということです。

 あれ?何か、SMAPの話は何処かへ行ってい仕舞いましたね(笑)。