あ、銀座にポールが出現! par Keiryusai
特務機関長渓流斎は、世界各国に諜報部員を派遣して、日頃から情報収集活動に余念がありません(笑)。
先日、EU職員の給与が異様に高いのに、既得権益者の一部であるマスコミは報道しない、と苦言を呈したところ、ブリュッセルに派遣しているイ号8823から、以下の報告がありました。
《EU職員の年金などを差し引いた平均月給は、6500ユーロ(約75万円)で、最高級の局長クラスは、1万6500ユーロ(約190万円)です。これに加え、子ども1人につき月額376ユーロ(約4万3千円)など様々な手当が上乗せされ、所得税も免除されます。退職後も最高で最終給与の7割の年金をもらえます》
なるほど、そういうことでしたか。
イ号8823は、こんなこともコメントとして付け加えております。
《特に、日本のマスコミが”聖女”に祀りあげているIMF専務理事のラガルトは、母国フランスで散々悪事を働き、本来なら監獄入りなのに「国際公務員」首脳としてヌクヌク生き永らえています。お天道様が許すはずがないのに、中国でさえいち早くラガルトの再任を支持しています。中国も彼らと同罪の腐敗した官僚組織であるということが分かります。
この際、こういう国際機関や国際公務員の行革キャンペーンを張り、膿を出し切るのが国際メディアの使命ですが、その大手メディアが、彼らに世論操作で操られたり、接待で篭絡されているのですからどうしようもありません。フランス大統領選のマクロン候補も、こういう高級官僚の守護神であることは間違いありません。》
あらまあ、そこまで言い切って大丈夫かしら。諜報部員が現地で調査したのならほぼ間違いないでしょうが。
千代田区
もう1人、永田町に派遣している諜報部員ロ号1414からの報告です。
《「機密防止保護法案」に反対のジャーナリストの声明や記者会見について、大手紙は朝日新聞が小さくバタ記事で載せている程度で、各メディアは、ほとんど無視です。そこで調査したところ、いずれもテレビでおなじみの顔ぶれで、一部は最近あまりテレビの画面に出ていない干された人物も名を連ねておりました。以下の通りです。
鳥越俊太郎
金平茂紀
田勢康弘
田原総一朗
岸井成格
川村晃司
大谷昭宏
青木理 (以上敬称略)
それにしてもこんなジャーナリストの風上にも置けない商売丸出しの「電波芸者」の顔ぶれが反対するのですから、よほどこの法案が成立すると、ワイドショー番組から時事的なテーマで発言しにくくなるということなのでしょう。
鳥越は、敗れた小池都知事の「専属マッサージ師」、田原は「墓石のイメージキャラクター」、田勢は「演歌評論家」、岸井は「相撲評論家」、大谷は「警察専門の司法書士」、青木は、マスコミ協定の掟破りをした「記者クラブのお茶汲み」になるしかないでしょう。》
まあ、何と凄い報告書なんでしょう。
私も人目に触れないように慌てて隠しましたよ。