脅迫メールを公開します!

本文と写真は関係ありません

最近、迷惑メールが異様に多くなりました。1日100本以上も来るので唖然としてます。

しかし、今日来たメールはあまりにも悪質なので、全世界に公開することにしました。

私は、なーにも情報サイトに登録していないので、すぐに単なる脅迫、詐欺だと分かりました。

身に覚えがある皆様も、ない皆様も、こんなもんが来たら、無視しましょう!

所詮、犯人は、羞恥心も罪悪感も自尊心も法律知識もない無知で軽薄で卑劣な物体です。

以下、アドレスinfo@enIjJgFPI8qohJO.gen7u8jazwgE.link
から来た脅迫メールです。

【解約処理並びに滞納発生通知書(最終通告)】

13p4F
解約処理についての大切なお知らせ

現在お客様においては、提携情報サイト(S;N,S・ニュースサイト・有料アプリ・懸賞サイト・占い番組・アダルトコンテンツ等含む)に登録をされ、2週間の無料期間中に解約処理を行わなかったために、サイト継続の利用意思があるとみなされ、月額の情報サイトの利用料金、並びにサポート費用等が発生し、それが未払いの状態になっており滞納金として【978,650円】をお支払頂かなければいけない状態になっております。

お客様においては、サイトは利用してない、間違って登録をしてしまった等の理由があると思われます。
ですが、実際に何度も運営元がお客様に対して再三に渡り連絡をしたのにも関わらず、そのまま放置され、現在運営元が原告となり民事訴訟並びに刑事告訴を行いました。

今回運営元から弊社に依頼をし、お客様に対して解約処理を行った場合は、現在発生してる滞納金を全額免除にし、訴訟等を取り下げると言うことで依頼を承っております。

本来でしたらお客様ご自身で退会処理手続きを行うことが可能なのですが、滞納金が発生しておりますので、現時点においては、解約処理を行うことができない状態になっております。

つきましては、解約処理を希望する場合は、弊社が代行依頼をお客様から受けまして、解約処理手続きを行いますが、先日解約申請をされたのにも関わらず、その後連絡がない状態で、登録情報の照合ができてない状態です。

もし、現在発生してる滞納金【978,650円】を全額免除にし、個人情報の削除等を希望される場合は、速やかに【解約申請再開】と本通知に記載して頂きましてご連絡下さい。

※重要※
尚、弊社に【解約申請再開】の申請をされましたら、折り返し弊社から連絡をし、手続きを行います。
もし、そのまま放置された場合は、解約申請が破棄となりまして、解約処理手続きを行うことができませんのでご了承下さい。

万が一放置されましたら、民事訴訟並びに刑事告訴を運営元が行いますので必ずご連絡頂けますようお願いします。

IEQGa

安倍首相よりもナベツネさんの方が上手でした

あらま。Sioriさんという方からコメント頂きました。どうも有難う御座いました。

「失礼があったら…」だなんて…こちらは嬉しい限りです。毎日、北の若大将さんのように、暖簾に腕押しのような感じで書いておりますから、こうして読者様からの反応を頂けると励みになります。

長い間、この渓流斎ブログをお読みになっていらしたら、お分かりかと存じますが、このブログは通勤電車の中でスマホで書いております(笑)。

最近は、どうもワンパターンになっている気がしていたので、まさに救いのお言葉でした。

でも、本当は、電車の中で一人、ニヤニヤしながら書いているのです。我ながら不思議な力が出てきて、筆が勝手に進みます。昨日も本気で北の若大将になったつもりでした。

何か乗り移った感じです。完璧なイタコです(笑)。変なおじさん。コワイですねえ…。

しかし、考えてみましょう。相手の霊が乗り移ってくれるほど、相手の立場を考えない限り、人間は分かり合えないし、お互い「話せば分かる」存在ではないのです。

自分の言動は正しいと思っていても、相手はもっと正しいと思っているかもしれません。国際関係も同じことです。

だから、やたらと「正義」を振りかざして説得しようとしてくる輩や国家は、最初から胡散臭いと思わなければなりません。

いかなるイデオロギーも疑ってかからなければなりません。

こんなことを言えば刺客を送られるかもしれませんが、宗教や聖職者と呼ばれる人たちでさえ、私は構えてしまうところがあります(マイルドな言葉に変換しました)。勿論、法然の残した言葉には素晴らしいものがありますし、キリストの遺訓には感服します。

ただ、そういった権威や力を利用したりカサにしたりして威張りくさったり、他人を支配したりする輩や国家主義者や民族主義者には気を付けなければならないのです。

安倍首相が、自分の信念である憲法改正の理念を表明したいがために、「読売新聞を熟読しなさい」と国会で発言し、マスコミを手玉に取ったつもりで有頂天だったようですが、実際は、読売新聞主筆のナベツネさんが、時の首相を若造扱いにして、まんまと新聞拡張販売員に仕立て上げただけなのです。人生巧者の90歳のナベツネさんの方が一枚も二枚も上手だったということです。

紙が売れればいいのです。どれだけ宣伝効果になったことか!広告代理店様に経済効果を試算してもらいたいぐらいです(笑)。

物事は複眼的に見ないと真相が分からないのです。他人の言うことや報道されていることを一方的に信じ込むのではなく、他の面から考えてみることも一考です。ニュースもドラマもバラエティーもスポーツも、実はスポンサーの意向が大きく働き、視聴者はそれに踊らされていることに気づくはずです。

まあ、毒にも薬にもならないブログですが、たまに覗いてくだされば、もしかして、貴方の知らない驚くべき新発見が見つかるかもしれませんよ(笑)。