ノーホエアマン

 

 

 

 

 

昨晩もまたきこしめしてしまいました。

 

以前、野方さんから「渓流斎さんは、いつも大酒を飲んでいるみたいですね」と言われ、「そんなことはありませんよ」と否定していたのですが、ちょっと、このところ、続いています。

 

しかも、酔った勢いで、寝ている人を起こしてしまいました。反省しています。

 

 

 

昨晩は、以前に所属していたセクションの先輩の定年退職を祝う会でした。37年間も同じ会社でお仕事をされていたのですから、感服し、尊敬します。

 

会には30人近く出席したのですが、もう三分の二以上の方は知らない人ばかりでした。以前に所属していたとはいえ、もう17年も昔ですから、知らない人が増えるのも当然でしょう。が、諸行無常…。

 

 

 

人間は、一人で生きていくことはできず、否が応でも、どこかに所属しなければならないのですが、私はどこにいても、場違いのような、居場所がないような感じがしながら生きてきました。

 

ビートルズというかジョン・レノンの作品に「ノーホエアマン」という曲があります。(1965年発売のアルバム「ラバーソウル」に収録)

 

「何だ、自分もノーホエアマンだったのだ」と思うと、どういうわけか勇気が湧いてきました。

 

 

 

いやあ、今日は、内容がない話にお付き合いして戴き有難う御座いました。