タレントさんの顔と名前が分からなくなった今日この頃

ハバロフスク寺院 par Duke Matsuoka-sousai

松木潤です。

年の瀬も押し迫って参りました。

今日は初めて、iPadでブログを書いています。外付けキーボードも買ってきて、しっかりと装備しましたので、まるでパリのカフェ「フロール」で書いている気分です(笑)。

iPadには、趣味悪くゴールドの取付カバーも選んで買いました。これを見せびらかしながら持ち歩くと、闇金集金人か、悪嫌味な成金風情になります(笑)。

ハバロフスク寺院 par Duke Matsuoka-sousai

世の中の動きに遅れてはいけない、と思い、昨日は、久し振りに「週刊文春」を買いました。実は、auポイントが貯まっていたので、そのポイントで買ったわけです(笑)。要するに、タダかな?これもiPadを買った「おこぼれ」かもしれません。

そうでなければ、私はコンビニには、用がないので滅多に行きませんからね。

コンビニで売られている週刊誌は、立ち読みができないように、シールが貼って開封できないようになっていました。知らなかった。

そのせいか、帰りの電車の中では、スマホで急ぎのメールを書いたりしていて、週刊誌に目を通すことがなかったのです。これが結果的によかったです。

何故なら、文春お得意の恒例の「顔面相似形」をグラビアで特集しておりまして、これが大傑作で、ウチに帰って見て、ゲラゲラ笑ってしまいました。もし、これを電車の中で読んでいたら、笑えを堪えるのが大変で、恐らく、妙な変なおじさんに見られていたことでしょう。

歳を取ったせいなのか、そこに出てくる若いタレントさんが誰なのか、さっぱり分かりませんでした。

それに、今週号の本編で「売り」にしている嵐の松本潤とかいう人も、名前を聞いたことがある程度で、何にも知らないんですよね(苦笑)。

原節子や木暮実千代なら分かるんですけど…。

ハバロフスク寺院 par Duke Matsuoka-sousai

さて、話を戻して、「顔面相似形」で取り上げられた有名人の方からクレームがつきませんかね?

人間ならまだしも、テニスの錦織選手なんか、お馬さんなんですからね。酷すぎる…。(と言って爆笑)

舛添前都知事なんかは、バチカンのシスティーナ礼拝堂のミケランジェロの「最後の審判」の中で描かれた「地獄で苦しむ男」は、バッチリでした。私も今年の夏に現地の本場で見てきましたから、強く印象に残っています。

ハバロフスク寺院 par Duke Matsuoka-Shusai