暇な官僚どもに怒り!

 ピンボケではなく…

 

暇な官僚どもが、オンラインの無料百科事典「ウィキペディア」を改竄していたという事件には、怒りを覚えましたね。

例えば、厚生労働省の役人が、民主党の長妻昭代議士のことを「行政官を酷使して自らの金稼ぎにつなげているとの指摘もある」と書き加えたり、宮内庁の役人が「天皇陵」の項目で、「天皇制の根拠を根底から覆しかねない史実が発見されることを宮内庁が恐れているのではないかという見方もある」とあった部分を削除したり…。

 

許せないのは、国家の税金で支給されている官庁内のパソコンで、しかも勤務時間に、こんなことをせっせと行っていることです。「税金どろぼう」じゃないですか。

 

そもそも、インターネットやマスコミには、作為的なことがはびこっていることを念頭に置く必要があります。(真実が報道されているとは限りません)今、世界的に流行している動画投稿サイト「ユーチューブ」でも、プロが素人を装って、世論操作している事例が、ボコボコ出てきています。(東京新聞、9月8日付朝刊「メディア市民革命」)

 

このブログも「おっさん」を装っていますが、何処の誰だか知れたものでもありません。女性かも…。

 

まあ、それくらい、疑ってかかった方がいいというのが、私の意見です。マスコミの方も、ウイキペディアを引用なんかしないように!

 

ヤメ検、昭和初期の若きエリート…

 ちょっとピンボケ


 インド象さんに奨められて「現代」10月号を読みましたが、なかなか読み応えがあってよかったですよ。750円の価値がありました。


 


 一番面白かったのが、やはりノンフィクションライターの森功氏の「ヤメ検ー司法に巣喰う生態系の研究」です。


公安庁元長官のヤメ検弁護士の緒方重威(しげたか=73)氏が、朝鮮総連の不動産売却にからんで詐欺事件として逮捕されましたが、緒方氏のような功なり名を遂げた、お金にも不自由をしていないように見える超エリートが、何で、こんな馬鹿げた事件を起こしたのか、一般庶民はさっぱり分からなかったのですが、事件の背後に潜むどす黒い闇が、この記事を読んで何となく分かるような気になりました。


 やはり、あれとあれだったんですね。


 


 非常に興味深かったのが、緒方氏の父親が、満州国最高検の思想検事として、戦時中に諜報活動家として名を知らしめた緒方浩弁護士で、公安調査庁の生みの親だったということです。


 


 緒方氏は、東京・六本木にあるTSKビルの再開発に乗り出すことが、最初に触れられますが、このビルはプロレスラーの力道山の盟友だった町井久之氏こと鄭建永氏が会長を務めた広域暴力団「東声会」が建設したビルだったということも明らかにされています。東声会は、あの政界フィクサーと恐れられた田中清弦氏を襲撃した団体としても知られています。


 このほか、NHKの人気キャスターだった宮崎緑さんの元夫だった椿康雄弁護士や、今年二月に大物華僑・葉剣英を自称して投資詐欺事件で逮捕された畑隆氏らも登場します。役者がそろった感じです。今回が第一回ですので、次回も楽しみです。


 


 佐藤優氏が、沖縄密約を証言した外務省元アメリカ局長の吉野文六氏の半生に迫った「国家の嘘」も面白かったです。吉野氏は旧制松本高校から東京帝国大学法学部に進み、大学3年で、高等文官試験の行政科、司法科、外交科のすべてに合格した超エリートだったのです。今で言えば、財務省官僚にも、裁判官にも、外交官にもなれるわけです。


 


 この論文を読んでいると、昭和初期の若きエリートたちのたたずまいが如実にわかりますね。当時、マルクス、社会主義が流行し、旧制弘前高校出身の太宰治(1909-1948)などは、組織に入って地下活動を展開し、後に転向する経験をしますが、吉野氏(1919-)は非常に理想的というより、現実主義的なところがあって、カント、ヘーゲル、ニーチェらドイツ観念論やマルクス主義関係の書物ではなく、アダム・スミス、ジョン・スチュアート・ミルら英国経験論やアメリカのプログマティズムの書物に惹かれていたというのです。高校生、とは言っても今の大学の教養課程に当たるのですが、その分際で、旧制高校の連中は、このような書物をすらすら読んでいたのですからね。今の学生は、くだらない民放のお笑い番組を見て、ガハハと笑っているか、ゲームや携帯にはまっているだけでしょう。


 


 明治期に創設された第一高等学校から第八高等学校までは、「ナンバースクール」(一高:東京、二高:仙台、三高:京都、四高:金沢、五高:熊本、六高:岡山、七高:鹿児島、八高:名古屋)と呼ばれ、多数の政財官学界に人材を輩出し、他の旧制高校から区別されていたということも興味深かったです。ナンバースクールの連中に入る連中は、いぎたない野心の塊のような印象も受けました。


 

山口晃展に行ってきました

 知床

東京の練馬区立美術館に「山口晃展 今度は武者絵だ!」を見に行ってきました。

 

私は、単なるおっさんなのですが、同世代でこれほど、美術館や博物館や映画館や劇場に行ったりしているおっさんはいない、と自負しています。

 

山口晃さんという画家は、2,3年前に「芸術新潮」という雑誌で初めて知りました。六本木ヒルズの絵なのですが、大和絵風の鳥瞰図でご丁寧に霞雲もたなびいています。目を凝らしてみると、細密画で、六本木ヒルズという現代の象徴の建物に混じって、江戸や室町時代の建物もあり、ちょんまげを結った人や昭和三十年代のファッションのサラリーマンもいて、玉石混交状態です。

 

何じゃあ、これは!

 

というのが、第一印象でした。それにしても、画家のマニアックというか、ファナティックな描写に、がツーんと頭を殴られたような衝撃を受けました。時代も空間も全く超越して、同じ平面に描かれていたのです。彼を「平成の絵師」とも「時代の旗手」とも言う人がいますが、本人は「単なるお絵かき少年」と淡々としたるものです。

 

彼は本物だ!と確信しました。

 

久々に所蔵したくなるような作品に出会いました。

 

彼は現代アートの旗手で、今や引っ張りだこです。先日、NHK教育の「トップランナー」にも出演し、人気は急上昇。練馬美術館での本人出演の「アートトーク」も立錐の余地もないほどの超満員だった、ということがネットのブログに出ていました。

 

山口晃さんのことをもっと知りたければ、今は便利な時代で、ネットで検索すれば、分かると思います。でも、本物の作品はやはりみるべきですね。彼の細部での技巧に目を瞠らされます。

 

今度、彼に会って、お話を聞いてみようかと思います。

廊下減少

 キタキツネ

 

タイトルは、わざと間違えて「変換ミス」しております。

最近、テレビは、ニュース以外ほとんど見ないので、いわゆるタレントさんや俳優の名前がさっぱり分からなくなりました。

それに輪をかけたように、難しい漢字の名前の若いタレントが増えたようです。彼ら彼女たちは気取って、そんな名前をつけているわけではなく、「本名」だというから納得するやら、驚くやら。

いやあ、自分の本名で、人前というか、テレビカメラの前で、踊ったり、笑ったり、泣いたり、演技で、ということは、ウソっ子でするなんて、冷静に考えて見ると、全く仰天してしまいますよね。何でそんなことができるんだろうか、という素朴な疑問の答えは、人々がそれを求めているからということになるのでしょうが…。

 

先日、新聞で、珍しい名前のアイドルやタレントが取り上げられておりました。

 

1、相武紗季

2、蓮佛美沙子

3、柳楽優弥

4、本仮屋ユイカ

5、貫地谷しほり

6、妻夫木聡

7、釈由美子

どうです?読めますか?

自慢じゃないですが、私は一人だけ読めましたが、あとは読めませんでした。今村君は読めますか?

答えはコメントで。

巴町「砂場」

 摩周湖

 

巴町の「砂場」に行って来ました。何しろ、物の本によると、江戸蕎麦の現存する最も古い蕎麦屋なのだそうです。何と、三大将軍徳川家光の時代に発行された番付に、名前が載っているそうです。「砂場」という屋号は全国何処にでもありますが、元々は大坂が発祥地のようです。佃島も、家康が大坂人に開拓させたという話ですからね。徳川幕府が開かれた時に、山っ気のある関西商人が、大挙して江戸に押し寄せたことでしょう。

 

場所は、神谷町と虎ノ門の間。愛宕神社下といえばいいでしょう。場所柄、官僚さまの天下り先である公益法人が林立している所です。お金持ちそうなサラリーマンやOLで店がいっぱいになります。この近くには何軒かの日本刀剣の店があります。そういえば、昔、新撰組の本を読んだ時、近藤勇局長が、幻の刀剣「虎轍」を求めて、虎ノ門界隈を歩いた、というような記述があったことを思い出しました。新撰組の連中が歩いているような錯覚に襲われました。

 

私は、食道楽というより、食意地があるタイプだと思います。死ぬ前に一度、食べてみたい、という程度なのですが、一度食べれば「何だ、こんなもんか」で終わってしまいます。

 

ですから、「江戸最古」という知識というか、情報を知らなければ、この店に行かなかったでしょうね。注文したのは、「かき揚げ天せいろ」。何と1995円もしました。蕎麦は、箸で4回ぐらい掬えば、もう無くなってしまうほどの少なさ!ちょっと、高すぎるんじゃないかなあ?

 

もちろん、どんな店案内やネット情報を見ても、「巴町砂場」はお褒めのお言葉ばかり。私のようなネガティブ情報は皆無でしょう。確かに美味しく、歯ざわりがどうの、こうのという講釈はいくらでも書けますが、私は「もう、これでいいや」といった感じです。昼は奮発したので、夜は、銀座のデパ地下で、420円の、期限切れ間近の200円引きのお弁当を買って採算を合わせました。

「京都五山 禅の文化展」

 摩周湖

 

上野の国立博物館・平成館に「京都五山 禅の文化展」を見に行ってきました。

 

京都五山とは、南禅寺を上位別格とし、第一位「天龍寺」、第二位「相国寺」、第三位「建仁寺」、第四位「東福寺」、第五位「万寿寺」を指しますが、この展覧会を見て、私は、禅について、何も何も知らなかったという事実に改めて気付かされました。

 

夢窓疎石や絶海中津、無学祖元らなら何とか名前と業績について、ついていけますが、東福寺開山円爾(えんに)の弟子で東福寺第三世と南禅寺の開山となった無関普門(むかんふもん、1212-91)や同じく円爾の弟子で東福寺第九世癡兀大慧(ちこつだいえ、1228-1312)、夢窓疎石に師事し、天龍寺や相国寺の住職などをつとめた春屋妙葩(しゅんおくみょうは、1311-1388)といった禅宗界では、知らない人はいない重要なキイパーソンを今回初めて知りました。

 

何しろ、中国から臨済宗とお茶を日本に伝えた栄西(ようさい)を、学生の頃は中国人だと思っていたくらいですから、恥ずかしい限りです。東福寺は、奈良の東大寺と興福寺の二つから取ったというのも知らなかったですね。

 

足利義満をはじめ、室町幕府の庇護を受けた京都五山の僧は、中国(明)との外交使節団の一人として加わり、通訳や文書製作などの細かい事務の仕事もしていたようですね。当時、外国語ができるインテリといえば、学僧ぐらいなので、当然かもしれませんが、宗教界だけではなく、世俗の外交官として活躍していたとは、はっとさせられる史実も教えられました。

 

ひどい話

 阿寒湖

 

今年の梅雨先に買った折りたたみの傘がもう壊れてしまいました。何の間違った操作をしたわけではなく、ホネがぽきりと折れてしまいました。指にも軽い傷を負いました。恐らく、修理代の方が高くつくので、処分するしかないでしょう。

 

でも、わずか、3カ月かそこらしかもたないなんて、詐欺ではないでしょうか?

 

しかも、これは、東京は銀座、天下の三越デパートで買ったんですよ!

 

ブログはこういう時に便利ですね。はっきり書いてしまいます。「オーロラ株式会社」の傘です。

 

でもよくみると、「中国製」とありました。今問題の中国製だったんですね。米国では、食物や玩具に人体に危険な毒物が含まれていたことから、中国製ボイコット運動が起こり、中国製ではないもの「China Free」と明示して、スーパーに売られているそうです。(China Freeというので、中国に自由を!という意味かと思ったら違うんですね。そう言えば、Smoke Free と書いてあるから、煙草を吸っても自由なんだと、日本人が一生懸命に煙草を吸って怒られたという笑えない話もあるとか。先日見た映画「シッコ」でも、Stress Free と登場人物が何度も話すシーンがありました)

 

しかし、ある米国人女性ジャーナリストが中国製品なしで、1年ぐらい生活して、その体験記を本にまとめました。それがベストセラーになっていますが、そのジャーナリストによると、中国製品なしでは、今やとても米国では生活できないというのが結論だそうです。

 

いずれにせよ、Stress Free の生活がしたいものです。

「SICKO」(シッコ)

  オンネトー

 

マイケル・ムーア監督の映画「SICKO」(シッコ)を見てきました。Sickoとは、「ビョーキ」と「変質者」の二つの意味を持つそうです。

 

うーん、見終わって、爽快感がないどころか、どうも、気持ち悪いというか、色んな意味で嫌な感じが残りましたね。映画の内容と、ムーアの映画製作の両方について。

 

内容は、乱暴に要約すると、アメリカでは、国民保険がなく、個人で保険会社と契約するしかない。約5000万人の抵所得者たちは、保険に入ることができず、病気になると、碌な治療が受けられず、病院から遺棄されるか、手術もしてもらえず、自宅で死を迎えるしかない。保険に入っている人でも、「既往症」を申告していなかったという様々な難癖をつけられて、保険金がおりない。保険金支払い拒否に貢献した医者にはボーナスが与えられ、保険会社はしこたま金をためこんで、政治家に献金して自分たちに都合のいい法案を通す…。

 

これが、世界の超大国の実態かと思うと、身の毛のよだつ話ばかりです。ある大工が、誤って自分の中指と薬指を切断してしまい、病院に行ったら、「中指なら6万ドル、薬指なら1万2千ドルかかる」と言われ、仕方なく安い薬指だけ選んだという全く笑えない話。夫が心臓発作、妻はガンにかかり、医療費が払えず、自宅を売り払って、子供の家の物置に居候するはめになった50歳代の夫婦なども登場します。

 

それでいて、カナダやイギリスやフランスでは、国民健康保険が行き届いていて、医療費はタダ!

 

アメリカに住んでいるI君なんか大丈夫かなあ、とまず一番に心配してしまいました。

 

最後は、同時多発テロの現場でボランティアで働いた人たちが、塵煤を吸って、重い気管支炎にかかっても医療費が払えず、ムーア監督が、何と米国の「仮想的敵国」であるキューバに連れて行って、タダで治療してもらうのです。アメリカでは、薬代だけでも120ドルもかかったのに、キューバでは同じ薬がわずか5セントという、全く笑えない皮肉のような話で映画は終わります。

 

ただ、ムーア監督お決まりの製作手法には、ちょっと疑問符がつきました。何と言っても「アメリカは最低で、諸外国は正しい」というフレームで作られているので、それに則さない事例は徹底的に排除されています。イギリスだって、フランスだって、アジアや中東系の人が沢山住んでおり、彼らは全く差別がなく、平等に医療が受けられているのか。(英仏では裕福そうな人ばかり取材していました)カナダでは、国民健康保険制度も財政的に崩壊寸前という話なのですが、そのことには全く触れず、いいことばかり強調していました。

 

それにしても、ますます、アメリカという国に対する不信感は募ってしまいました。自国の毒を世界中に撒き散らすムーア監督の手腕の成果であると、私も皮肉をこめて報告しておきましょう。

活字メディアがんばれ!

 知床

公開日時: 2007年9月4日 @ 09:11

昨日の産経新聞で、音楽や映画などのエンターテインメント系の雑誌がここ最近、全く売れなくなり、業界が広告を雑誌だけでなく、ブロガーにも向けるようになった、という記事がありました。ブロガーに何か書いてもらえば、褒めてもらうにしろ、けなされるにしろ、宣伝効果抜群ということらしいです。

それだけ、最近、ブログが社会的影響力を持ってきたということでしょうか。

出版科学研究所の調べによると、国内の音楽雑誌は、1996年に83誌で計約5308万部あったのに、昨年は83誌と同数ながら、2407万部とほぼ半減したそうです。

映画雑誌も、1998年に約870万部だったのが、昨年は、「キネマ旬報」「スクリーン」などの8誌で約330万部と半分以下に急減し、もう惨憺たるものです。

インターネットで音楽を買ったり、聞いたり、映画情報は、ネットで検索できるようになったからでしょう。

私は中高生のころ、雑誌の付録にあった好きな俳優(名前は言えましぇん!)の大型ポスターを自分の部屋に貼ったりしていましたが、今の子供たちはそういうことしないんでしょうか。それに、ネットで映画を見ても、迫力がなくてつまらないと思うんですけど。

まあ、それにしても、今更ながら、ネットが世界中の人々のライフスタイルを劇的に変えていっていることは確かです。私は活字派ですから、がんばれ活字!

何やってんでしょうか?

 知床

 

遠藤農水大臣が辞任しましたね。地元山形で組合長を務める農業共済組合で補助金を不正受給していたことが発覚したせいです。任免されて、わずか「7日天下」でした。

 

安倍さんは、今度の新閣僚については、あれだけ「身体検査」をしたから大丈夫だと言っておきながら、この体たらくです。自殺した松岡さん、絆創膏大臣の赤城さんに続く三人目の農水大臣の沈没です。何をやってるんでしょうかね。

 

これで、また安倍さんの支持率が下がり、いよいよ衆院解散、政権交代という道に進むのでしょうか。来年の洞爺湖サミットで、果たして誰がホストを務めるのでしょうか。もう、安倍さんではない気がします。

 

さて、がらりと変わって、スポーツの話題。昨日は、女子マラソンで、土佐礼子さんが感動的なラストスパートで銅メダルを獲得し、北京五輪代表に内定しました。

 

北京五輪は、来年2008年8月8日開幕。中国人が大好きな縁起のいい「8」尽くし。ということなのだそうですが、今年の猛暑を踏まえても、来年8月も相当な猛暑が予想されます。どうして、こんな○○暑い時期にオリンピックなんて、開催するんでしょうか!

 

聞くところによると、当初、中国は、季節のいい10月開催を国際オリンピック委員会(IOC)に申請したそうなのですが、IOCは放映権目当ての山賊みたいな金儲け主義の組織です。10月では、米国のバスケットボール協会(NBA)のシーズンが始まってしまうので、「ドリームチーム」が組むことができない。ということで、NBAのシーズンオフの8月に五輪開催が決定されたというのです。

全く、おふざけではないよ、という話です。選手たちは、○○暑い天気の中、熱中症(heat stroke)と戦いながら、非人道的なパフォーマンスを強いられるわけです。

 

責任者はIOCのジャック・ロゲ会長ですが、彼は責任を取るつもりはないのでしょうね。